25歳で医師になった時から実父と同じ循環器内科医を志しました。
研修医を終えて大学病院で研究生活を送っている時に、目の前で命を落としかけている患者さんを
自らの手で救済できる専門医になりたいと強く思い、30歳を過ぎてからカテーテルの研鑽を積みました。
以降、長年に渡り兵庫・大阪の基幹病院で重症な狭心症や心筋梗塞の患者さんを
カテーテル治療で治すスペシャリストとして活動してきました。
一方で、1000例以上の胃カメラや多くの気管支鏡検査(肺のカメラ)の経験も有しており、
循環器専門医であると共に総合内科専門医として幅広い内科疾患を診察致します。
また、義父 大橋藏一先生の大橋医院の時と同様に漢方診療も精力的に行い
“西洋医学だけでは解決できない身体の不調”の改善に取り組んで参ります。
長年に渡り大橋医院の院長として、ここ本町で多くの患者さんの病気に向き合ってきました。
安部医院でも引き続き漢方診療と生活習慣病などを含む一般内科全般の診察を続けています。